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ブレない自分の在り方

 

 

心優しい勇者たちへ

 

「今ここ」に自分を合わせ

「素直な心」にチューニングする

イマココチューナーの森山華伊です。

 

 

 

 

誰に何を言われようとも

 「どうするか?」

 

を、決めるのは自分です。

 

 

あなたが見るもの、聞くもの、出会うもの・・・

そこからメッセージを受けたら

そのまま鵜呑みにするのではなくて、

 

 

それを受けた自分は、

 

「どう思うか?」

が、大切なのです。

 

 

 

意識を向けるべきことは・・・

 

 

 

 

誰かに何かを言われたら 、

その言われた言葉そのものではなくて

 

 

その言われた言葉に対して、

「自分がどう感じたか?」

なのです。

 

 

今回は、ブレない自分の在り方について、

 

お話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分軸を忘れない

 

 

 

たとえば朝のテレビの

「今日の運勢占いコーナー」で

 

 

「〇〇座のあなたは最下位」

 

だった時。

 

「わぁ、そうなんだ。。。」

 

と、受け取らない。

 

 

 

 

 

大事なことは、

「自分がそれを見てどう感じたか?」

 

です。

 

「最下位」と言われて、 

「最下位なんてなるもんか!」

 

と思ったら・・・

 

 

朝から気合いが湧いた

 

「ラッキーな日」になるのです。

 

 

 

あなたが

 「今日の運勢は最下位です」

 

と言われて

 

 

「そんなの絶対イヤだ!」

 

と思ったならば

 

 

その「最下位です」という言葉は

 

 

あなたが

「今日はサイコーの日にするぞ!」

と、意識するために目にしたのです。

 

 

 

 

 

「今日は最下位だから

 

おとなしくしていなさい」

と、言われたのではないのです。

 

 

 

 

占いに限らず、

あなたが見るもの、聞くもの、出会うもの・・・

全部一緒です。

 

 

 

そのメッセージを受けたのは、

 

「自分がどう感じたか」という本心を、

 

あなたに気付かせるための

キッカケに過ぎないのです。

 

 

 

それを見聞きしたあなたが

「どうしたいと感じたか?」

 という本心の自覚が大切なのです。

 

 

信じるべきセンサーは

「好き・嫌い」「快・不快」です。

 

自分の感情、感覚なのです。

 

 

 

 

だから、このブログもそうです。

 

 

 

これを読んだからといって

この通りにする必要はないのです。

 

 

 

あなたが信じるべきなのは

あなたの中にあります。

 

 

あなたが、これを読んで、

「そう思いたい」 「そうしたい」

と思ったならば「GO!」

 

 

でも・・・

 

「そう思いたくない」「それはやりたくない」 

と思ったならば「NO!」

 

「でも、やらなきゃ」ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

「やりたいけど怖くてできない」は、

「怖いと思わせていることは何だろう?」

と、本心と向き合う。

 

 

 

 

「そうしたい」にしても

「そうしたくない」にしても、

 

その本心を自覚するために 

この文章があったのです。

 

 

言われた通りやることが

 

あなたの正解ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現実に振り回されない

 

 

 

私の話で言うと・・・

 

新しいコンテンツ作りに

 

取りかかり始めた矢先のこと。

 

 

ふと気付くと

実家のアナログ時計の秒針が

 

倍速で回転しているのです。

 

 

「ふしぎの国のアリス」のように。

 

 

 

90歳の父と85歳の母の住む家の

 

リビングの壁時計です。

 

 

 

 

「これは、時間がない!

 

何かの期限が迫っている。

急ぎなさいってコトかな?」

 と、思うわけです。

 

新しいコンテンツを

4ヶ月かけて完成させようと思っていたけれど・・・

 

 

もっと急がないといけないのかも・・・

 

 

予定通りやっている間に

何か不吉なことが起きて

 

中断を余儀なくされたら

 

 

「もっと早くやっておけばよかった」

 

って後悔するのかも・・・

 

と考えて、秒針と同じように

 

倍速で仕上げることを選んだら・・・

 

 

 

 

「燃え尽きた」という結果に

 

なったりするのです。

 

 

 

 

 

4ヶ月先に完成と決めたものの・・・

 

 

「もっと必死になったら?」

という焦燥感や義務感、

追い込み癖やらなんやらがあるから

 

「4ヶ月先に完成」と決めた途端に

 

その見たものに心を映されて

後ろに引っ張られるのです。

 

 

 

「本当にその見立てでいいの?」と、

抜き打ちチェックが入るのです。

(不安から無意識の自分が無関係を関連付ける)

 

だから 

「4ヶ月後に完成」と決めた後に

 

「まいてまいて~」と急かされるように

時計の秒針が倍速に回転するのを目撃したのは

 

「早くやれ!」とか

 

「期限が迫っている!」

というメッセージでは無いのです。

 

 

「本当にその見立てでオッケー?」

という確認なのです。

 

 

 

そして、元々心に、

 

両親の身体の不安があるから

 

秒針と命をつなげて捉えているのです。

 

 

ちなみにこの時計・・・

秒針が早いだけで、時間は合っているのです。

秒針が2周したら、1分進んでいます。

 

 

「今まで作業が滞っていたから

その分巻き返さなきゃ!」

という思いが元々あったから・・・

 

倍速に回転する秒針を見て、

「もっと必死にならないといけない」

という思考をつくっているだけなのです。 

 

 

(無意識で無関係なものを関連付けて、

答えを外に明け渡すことで安心しようとしている)

 

 

 

 

 

 

 

自分の感じたことが正解

 

 

 

「これは何かのお告げ?!

早くやれ!ってコトかな?」

ではなくて、

 

答えは自分の内側、

「自分はどうしたいかな?」

 なのです。

 

 

 

「もっと早めなきゃ(焦)」

と思ったならば、

 

「ゆっくりやることへの

負い目があるから 手放しましょう!」

ということを自覚するためのサインになるし、

 

 

 

「もっと早めてもいいかも!(嬉)」

と思ったならば、

 

元々、「もっと早くできそう」

という思いがあったことを

 

自覚するためのサインになるし、

 

 

 

 

 

「いやいや、ソレとコレは関係ない。

 

予定通り進めよう」

と思ったならば、

 

「その見立てでオッケー!」

ということを確認するためのサインということ。

 

 

 

見聞きする刺激を額面通り受け取らない。

 

 

その刺激から 

「自分の気持ちがどう反応したか?」

 が、一番大事なのです。

 

 

 

あなたの直感は、

「それを見た時、それを聞いた時、

自分がどう感じたか?」

 

にあるのです。

 

 

 

自分の本心を自覚するための刺激に過ぎない。

 

 

いつだって決めるのは自分です。

 

 

 

あなたの人生の中心はあなたです。

 

 

主体は自分!

 

 

 

自分で決めたことが、自分にとっての正解なのです。

 

 

 

 

これを心に留めておけば

人や出来事に振り回されなくなります。

 

 

 

人の顔色も気にならなくなるし、

 

自分の気持ちをしっかりもっていられます。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

この内容を受け取るも受け取らないも

あなたが決めることなのです。(*^_^*)

 

 

 

************

 

 

「今ここ」に意識を合わせて、

 

落ち着きを取り戻す。

 

 

 

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本来の自分を取り戻し

 

喜び楽しむ日々を送られることを

 

いつも応援しています。

 

 

 

 

今日も生あるすべてに

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

森山 華伊

 

 

 

 



ココロとカラダの

調律工房

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