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ココロの吐き掃除しませんか?

 

 

 

心優しい勇者たちへ

 

 

「今ここ」に自分を合わせ

「素直な心」にチューニングする

イマココチューナーの森山華伊です。

 

 

 

 

 

 

 

現状の不安、焦り、後悔、嫉妬・・・

 

 

 

 

このような嫌な気持ちは持っていると

 

苦しいものですよね。

 

 

 

 

 

そこで

 

感じないようにしてしまったり、

 

 

 

いい感情、ポジティブに

 

無理やり捻じ曲げて、

 

自分を取り繕っていたのが

 

今までのパターンだとします。

 

 

 

 

 

 

 

表向きは隠せても、

 

その感情は消えないまま、

 

 

 

あなたの中で腐敗が進み・・・

 

 

 

 

 

その傷口に触れる出来事が

 

起こるたびに、

 

 

 

大きく反応してしまうことが

 

あるのです。

 

 

 

 

 

取り乱してしまったり、

 

あるいは

 

ウツになってしまったり、

 

思考が極端になってしまいやすくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

だから、そうなる前に、

 

感情をこまめに出すことが

 

セルフチューニングの

 

土台になります。

 

 

 

 

 

セルフチューニングとは、

 

自分で自分のココロを

 

調律するスキルのことです。

 

 

 

 

 

今回は、

 

このセルフチューニングの土台

 

「ココロの吐き掃除」について

 

お話していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情は出すと消える

 

 

 

 

嫌な出来事が起こるのは

心の中に

 

吐き出したい感情が

 

あるからです。

 

 

 

 

 

物事がうまくいかない

 

という時も同じです。

 

 

 

 

 

 

吐き出したい感情というのは、

今まで我慢してきた感情、

 

発散し切れていない感情です。

 

 

 

 

 

感情は「エネルギー」なので、

 

出さないと消えません。

 

 

 

 

溜まっている感情を

 

キレイにするには、

その感情を外へ

 

表現しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かと言って、

 

誰かに感情を

 

ぶつけるのではなくて、

 

 

一人でこっそり

 

紙にツラツラ書いたり、

ブツブツ呟いてみるのです。

 

 

 

 

 

 

吐き出す(表現する)ことで、

心に溜まっていた感情エネルギーは、

 

 

消えてキレイになっていきます。

 

 

 

 

「新しいスペース」が

 

心にできるのです。

 

 

 

そのスペースに

 

「いい気分」でいっぱいにすると、

嬉しい、楽しいと感じる出来事が

 

起きるのです。

 

 

 

 

「いい気分でいましょう」

 

と、いわれても、

なかなかそうなれなかったのは

 

心がネガティブでパンパンだったから。

 

 

 

あなたが悪いからではないのです。

 

 

 

もう着ない洋服で

 

パンパンになっているクローゼットに

 

新しい洋服が入らないように、

 

 

 

 

心の中が

 

ネガティブな感情で

 

ギューギューになっていたら、

 

 

 

嬉しい気分や

 

楽しい出来事が入る余地がない・・・

 

 

 

 

だから

 

ネガティブな感情を持ったまま

 

いくら「いい気分」になろうとしても、

 

なれないというわけです。

 

 

 

本当は心の奥では

 

モヤモヤしてるのに・・・

 

 

 

 

無意識でそれを

 

ねじ伏せてしまい・・・

 

 

 

 

いい気分を演じる

 

「エセポジティブ」

 

に、なっていることがあります。

 

 

 

 

 

 

いい気分でいるつもりなのに

 

なんか空回りしている・・・

 

 

 

 

 

気が乗らない・・・

 

 

ちっとも現実が変わらない・・・

 

 

 

 

 

それどころか

嫌な出来事が続いている・・・

 

 

 

 

 

そういう時はきっと、

「エセポジティブ」が発動しています。

 

 

 

 

 

 

 

どんなに意識では

 

「いい気分」のつもりでも、

 

 

心の奥底、無意識が

 

モヤモヤしていたら・・・

 

 

 

 

「モヤモヤな現実」

 

として心に映るのです。

 

 

 

 

 

だから、

 

いい気分になるには

 

大前提の土台作りが

 

すごく大事な工程なのです。

 

 

 

 

 

その嫌な出来事が起きた目的は、

その怒りを吐き出すためです。

 

 

 

それがうまくいかないのは、

あなたの無意識のあなたが

 

○○という気持ち・・・

 

 

 

 

たとえば

 

「うまくできっこない」を

吐き出したがっているからです。

 

 

 

ただひたすら紙に

 

ネガティブな感情を書くだけで、

 

 

その「うまくできっこない」という

 

気持ちが消えて、

 

 

なぜか

 

うまくいくようになっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感情も思っていいの?

 

 

 

 

「いい気分」とは、

 

穏やか、楽しい、優しい、落ち着く・・・

 

 

 

 

つまり悪くない気分のことです。

 

 

 

 

そして、

 

怒りを発散した後の快感

 

「はぁ清々した!」

 

というのも、いい気分なのです。

 

 

 

 

 

 

「自分を高めていきたい。

 

そんな汚い心では

 

低い自分になってしまう。

だからそんなみっともないことを

 

思ってはいけない」

 

 

 

 

 

・・・と

 

色々なネガティブな気持ちを禁じ、

 

 

自然に湧いてくる嫌な感情を

 

表に出さないように、

感じないようにしてきた人・・・

 

 

 

「いいとこ見せなきゃ」

って色々隠してきた人・・・

 

 

 

「感謝しなくては」

と、自分を責めてきた人・・・

 

 

 

「この人も大変なのだし」

と、自分を自分で

 

下っ端扱いしてきた人・・・

 

 

 

神様みたいにならないといけないと

勝手に罪深くなっている人・・・

 

 

 

 

 

 

こんなふうにしか

 

生きてこれなかったのですよね。

 

 

 

 

 

 

 

自分を蔑ろにするのが、

 

当たり前になりすぎて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽な状態がどんな感じか

 

わからなくなってしまったために、

 

 

 

「本気で変わりたい」

 

という気も起きてこないという人も

 

いるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

あなたの深くにいる本当のあなたは、

 

知っているのです。

 

 

 

 

 

だって、

 

モヤモヤするということは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに、

 

万年スッキリしない感情、

 

理由のわからない

 

ズーンと沈む感情によって

 

こう教えてくれているからです。

 

 

 

 

 

「本来の自分からズレてるよー」

 

 

 

「ネガティブな感情も吐き出してよー」

 

と・・・

 

 

 

 

 

 

 

本来感情に

 

善悪も、優劣も、正否もないはずなのです。

 

 

 

 

どんな感情も、

 

私たちが感じるためにある

 

大切な感情。

 

 

 

 

感じてはいけない感情なんて

 

ないのです。

 

 

 

 

怒りの感情があるから

 

自分や大切な人、

 

大切な何かを守れるのです。

 

 

 

 

悲しみの感情があるから

 

人の悲しみに

 

寄り添えることができ、

 

ぬくもりにホッとできるのです。

 

 

 

 

不安の感情があるから

 

安心のために

 

備えようと思うのですし、

 

 

 

 

嫉妬の感情があるから

 

「なにくそ」と悔しさを

 

バネにできるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、とにかく、

 

気が済むまで、出尽くすまで、

心の中のクローゼットを

 

隅々まで吐き掃除する。

 

 

もう誰も覚えていない

 

何十年も前の

 

あの些細な出来事・・・

 

 

あの人の

 

アレがイヤだった・・・

 

 

相手に悪気はなかろうが、

相手の都合、状況に関係なく、

 

 

自分がその時どう感じたのか。

 

 

 

尊敬している先生だろうが、

お世話になって

 

感謝すべき人だろうが、

 

 

赤ちゃんだろうが、ペットだろうが、

 

壊れた家電だろうが、

 

 

 

 

自分が

 

「ムカッ、イラッ、モヤッ、チクッ」

 

と、感じたら、

 

 

無意識からのサインなのです。

 

「吐き出して!」

 

という、アラームが鳴っているのです。

 

 

 

 

 

幼稚でも、

 

完全に自己中でも、

 

理不尽でも気にしない。

 

 

 

 

素直な感情を感じたところで

 

誰も傷付きません。

 

 

 

 

もちろん罰も当たりません。

 

 

 

 

一人でこっそり吐き出したって

あなたが悪い人間になったりしません。

 

 

 

 

だって、

 

感じてはいけない感情なんて

 

ないのだから。

 

 

そうは言っても

 

聖人君子を目指していた

 

(求められていた)人にとっては、

はじめの一歩から罪悪感が

 

湧いてくるかもしれません。

 

 

 

「こんなことを思うなんて、

 

人としてどうかと思う」

と、自分を裁きたい気持ちにも

 

なるかもしれませんね。

 

 

 

その時は

 

「こんなこと思う私は、

 

人としてどうかしてる」

ということも吐き出して。

 

 

 

はじめからか、

「そんなことないよ。

 

どんな自分も素敵だよ!」

 

なんてやらない。

 

 

 

だってあなたの心が

「私は人としてどうかしてる」

 

と、思っているのだから。

 

 

今あなたの心が

 

「素敵だ」

 

なんて思っていないのだから。

 

 

 

「私はなんて最低なんだ!」

って、紙に自分の罵倒を

 

ツラツラ書きまくる。

 

 

これでもかってくらい豪快に。

 

 

 

「私は何でこんなグズなんだ!」

 

ってブツブツ呟く。

 

 

ネチネチでも、気がすむまで。

 

 

 

そうするとそのうちに・・・

 

 

「いやいや言い過ぎでしょ」

「そこまでじゃないよ」

 

ってなってきますから!(笑)

 

 

 

人は本来

 

バランスのとれている状態が

 

自然なのです。

 

 

 

 

 

だから、極端になれば、

 

戻そうとする働きが起きます。

 

 

 

 

 

これを利用するのです。

 

 

 

 

 

これでもかってくらい、

 

自分を否定すると・・・

 

 

自然に本気で

 

自分を「肯定」し始めます。

 

 

 

 

「なんだかんだよくやってるよ」ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「自己肯定感が大事」

 

といいますが、

なかなか思うように

 

うまくいかないのは・・・

 

 

 

 

この吐き掃除を端折っているからです。

 

 

 

 

自分を肯定しようと思ったら、

 

素直な感情を感じて、

 

 

その、

 

自分を否定している感情を認めて

 

吐き出し尽くすと・・・

 

 

 

 

自然に肯定するようになるのです。

 

 

 

自分を否定してしまう気持ちをも

 

肯定する。

 

 

 

 

それが本当の自己肯定感!

 

 

だから、

 

自己肯定感の土台作りに、

「ココロの吐き掃除」

 

が、必須なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから変化が起きてくる!

 

 

 

 

ココロの吐き掃除が習慣になると、

嫌な出来事が起きても

落ち込む時間が減ってきます。

 

 

 

 

 

なぜって

 

「吐き掃除をすればいいんだ!」

 

って思えるから。

 

 

 

ツラツラ書いた紙を、

 

ビリビリ破いたり、

クシャッと丸めて

 

ゴミ箱にポイッとしたら

 

 

あとはスッキリして、

 

その空いたスペースに

いい気分を入れてやればいいのです。

 

 

 

嫌な出来事があるたびに、

 

自分の中にあら探しをしていたのが、

 

 

「そうだ!吐き掃除しよう!」

 

って切り替えることができます。

 

 

吐き掃除をせずにいると

クローゼットの中が

 

ネガティブでパンパンで、

 

 

そこへきてネガティブな(と感じる)

 

出来事が起こるものだから、

 

 

涙が勝手にこぼれたり、

声が出なくなったり、

便秘になったり、

不注意から怪我や事故、

 

 

そして、さらにほっておくと、

病気になったりするのです。

 

 

 

そうまでして、私たちは、

 

感情を吐き出したがっている

 

ということです。

 

 

 

 

ネガティブな出来事や症状は、

感情を吐き出すために

 

起きているのです。

 

 

 

 

 

 

一方、吐き掃除をし始めて、

こまめにそれを続けていると、

 

 

ポジティブが入るスペースが

 

常にあるので、

 

スルスルと巡りが良くなります。

 

 

 

 

直感力が上がり、

 

素直が当たり前になり、

無理をしなくなり、

 

今までの優先順位が

 

ガラッと変わり・・・

 

 

 

吐き掃除が習慣になると、

自分の思考や言動が

 

自然に変わってきます。

 

 

 

 

頑張って自分を律したりしなくても、

それが普通になるのです。

 

 

 

だから苦しくない。

 

 

 

 

そして、

 

思考や言動が変わるから、

自ずと結果も変わるのです。

 

 

無理に行動を矯正して

 

変えるのではなくて、

 

 

気付いたら変わってた

 

という感じです。

 

 

 

 

これは吐き掃除によって

自分の中の

 

無意識の自分とつながることが

 

うまくなっているからだと思います。

 

 

 

 

前までは

 

「ぜったいできっこない」

 

と、信じていたことが、

 

 

いつの間にか、

 

「思わず飛び込んじゃっていた!」

 

ってなるのです。

 

 

 

 

そこで、

 

その挑戦自体が

 

うまくいった、

 

うまくいかなかったは別にして、

 

 

そこから現実が加速度を増して、

 

望む方向へ進んでいくのです。

 

 

自分が変化すると、

自ずと周囲も変化していきます。

 

 

 

 

そして

 

自分は何もしていないのに、

 

 

その未来に行くための

 

助け船になるような

ヒト、モノ、コトが集まってきます。

 

 

 

 

それは、

 

自分が未来に意識を向けたから、

気付くことができるようになった

 

ともいえます。

 

 

だから、吐き掃除を通して、

 

本当の自分とつながって、

 

まっさらな心で

直感する方へ行動してみる。

 

 

 

 

今は動く時じゃないとなれば、

 

休んでみる。

 

 

 

 

心の動くままに感じて、

「これが欲しい」

 

「これをしたい」

 

を、自分で叶える。

 

 

 

 

 

吐き掃除をしていくと、

自分の素直な感情を

 

大切にすることができます。

 

 

 

 

そして同時に、

 

他人の素直な感情も

 

認めることができます。

 

 

 

 

自分の心が

 

まんまるになります。

 

 

 

 

心が変わるから、

 

行動も変わって、

 

現実も変わるのです。

 

 

 

青色と黄色を混ぜたら

 

緑色になるのと一緒です。

 

 

 

あなたの心が、

 

エセポジティブじゃなくて、

心から変わったなら、

 

現実は当たり前に

 

変わるのです。

 

 

 

 

 

なんの力もいれずに、

ただ吐き掃除して、

 

いい気分をできるだけ

 

保つだけです。

 

 

 

心にピン!ときた方は、

 

やってみてくださいね!

 

 

 

************

 

 

「今ここ」に意識を合わせて、

 

落ち着きを取り戻す。

 

 

 

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本来の自分を取り戻し

 

喜び楽しむ日々を送られることを

 

いつも応援しています。

 

 

 

 

今日も生あるすべてに

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

森山 華伊

 

 

 

 



ココロとカラダの

調律工房

イマココリズム

 

URL: https://www.kai-moriyama.com

 

E-mail: info@kai-moriyama.com

 

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