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「現実を変える」ってどういうこと?

 

心優しい勇者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今ここ」に自分を合わせ

 

「素直な心」にチューニングする

 

イマココチューナーの森山華伊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま偶然ではなくて・・・

 

 

 

 

 

確実に、最短に、

 

理想的な未来につながるには、

 

 

 

観念(思い込み)を変える

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、

 

現実を変えたい人が、

 

理想的な未来を

 

実現するための方法を

 

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良くも悪くもなる自己暗示

 

 

 

 

豊かになりたいのなら、

 

豊かになるような観念を

 

自分に信じ込ませる。

 

 

 

 

 

成功したいのなら、

 

成功するような観念を

 

自分に信じ込ませる。

 

 

 

 

 

愛されたいのなら、

 

愛されるような観念を

 

自分に信じ込ませる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観念というのは、

 

疑うことなく

 

「完全に信じきっている」

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

 

 

 

 

「失敗=恥」

 

 

 

「痩せ=安心」

 

 

 

「糖質や脂質=悪」

 

 

 

「ケーキ=太る」

 

 

 

といった・・・

 

 

 

その人独自の物の見方、

 

思い込みのことです。

 

 

 

 

 

 

 

つまり・・・

 

 

 

観念、「ケーキ=太る」とは、

 

 

 

「ケーキを食べたら太る」

 

と、思い込んでいるわけです。

 

 

 

 

 

「いやいや・・・

 

思い込みではなくて、

 

 

 

実際に太るからみんな

 

糖質制限するんでしょ!」って?

 

 

 

 

 

 

 

いえいえ実際に太るのは、

 

 

 

「太るに違いない」

 

と、思い込んでいるからです。

 

 

 

 

 

 

 

「実際にそうなるから

 

そう思っている」

 

と、あなたは信じていますが、

 

 

 

実は、あなたが「そうなる」

 

と、信じているから、

 

 

 

実際にそうなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、

 

「太る、太る、太る・・・」

 

と、念じながら、

 

 

 

恐れと共にケーキを食べるから

 

太る(未消化)のです。

 

 

 

あるいは、

 

太らせるような過食衝動を

 

さらに引き起こすのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、もし、

 

「ケーキ嬉しいな」

 

と、ウキウキしながら

 

楽しさと共にケーキを味わうなら、

 

 

 

ただただ、

 

「おいしい!」(消化)

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観念、「失敗=恥」とは、

 

 

 

「失敗したら恥をかく」

 

と、思い込んでいるわけです。

 

 

 

 

 

「嘲られる、笑われる、恥ずかしい・・」

 

と、念じながら、

 

 

 

何かをするから

 

失敗と感じる

 

結果になる(不満)のです。

 

 

 

 

 

あなたが、もし、

 

「失敗の数だけ学びがある」

 

と、ワクワクしながら

 

意欲的に行動に移すなら、

 

 

 

ただただ、

 

「私よくやった!」(満足)

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

だから・・・

 

 

 

 

 

間違った観念は

 

見付けたら手放すべきなのです。

 

 

 

 

 

 

 

この「間違った」とは・・・

 

 

 

 

 

「あなたの幸せをジャマする」

 

という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違った観念を見付ける

 

 

 

 

観念というのは

 

一つではないので・・・

 

 

 

芋づる式に連鎖していたりします。

 

 

 

一つの観念が、

 

次の観念を呼び込み、

 

そしてまた次の観念・・・と、

 

ずらーっと階層になっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば・・・

 

 

 

「過食症になった」

 

という現実がある場合。

 

 

 

 

 

どんな観念、感情、セルフイメージ

 

(自分が自分をどう捉えているか)が、

 

その現実を引き寄せたのかというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

・自分は後回しにすべき

 

・人に不快感を与えてはならない

 

・完璧にやらないといけない

 

・美しくなければならない

 

・キレイでなければ愛されない

 

・痩せればチヤホヤされる

 

・痩せれば注目してくれる

 

・痩せれば許される

 

・許されるために自分に鞭打つ

 

・ぜったいに「痩せ」を死守する

 

・緩むと食べるからキツく締める

 

・締めすぎるから過食が逃げ場になる

 

・逃げてはいけない

 

・過食はぜったい嫌

 

・依存は悪

 

・完璧じゃないと価値がない

 

・価値がない自分は認められない

 

・私はいつも被害者

 

・私はいつも2番

 

・治るまで人間じゃない

 

・私は吃る

 

・私はとろい

 

・私はバカにされる

 

・努力は報われない

 

・私はずっと過食し続ける

 

・恋愛は成就しない

 

・痩せるまで外出禁止

 

・痩せるまで新品はお預け

 

・怒りを知らしめたい

 

・穴の空いた靴下を履く私

 

・不幸になって親に復讐したい

 

・私はどんどん太り続ける

 

・私は醜い

 

・大人の女性になりたくない

 

・性の対象に見られたくない

 

・人に会えない

 

・弱さを見せたくない

 

・助けてほしいなんて言えない

 

 

 

などなど

 

 

 

・・・摂食障害でひきこもりだった

 

当時の私自身に成り代わって

 

書き出してみました。

 

 

 

 

 

少しの時間でしたが、

 

こんなにいろいろ出てくるのです。

 

 

 

無意識下で絡まり合った芋づるの

 

(ジャマ)観念や感情、

 

セルフイメージが!

 

 

 

 

 

こうして・・・

 

 

 

「過食を止めたい」

 

と望んでいながら、

 

 

 

「過食する私」

 

を、当たり前に引き寄せるのです。

 

 

 

 

 

 

 

「太る、太る、太る・・・」

 

と、習慣的(普通)に念じているから、

 

 

 

過食によって太らせる現実を

 

引き寄せるのです。

 

 

 

 

 

 

 

「食べたい」が止まらないのには、

 

こんなカラクリがあったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、現実というのは、

 

自分の中にある観念から

 

創られているのです。

 

 

 

 

 

だから・・・

 

 

 

 

 

ネガティブな出来事から

 

それを引き起こした源にある

 

観念を見付けては手放し、

 

見付けては手放し・・・

 

 

 

あなたを幸せにする観念に

 

変えていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観念の入れ替え

 

 

 

 

間違った観念を見付けたら、

 

ノートに書き出してみましょう。

 

 

 

 

 

これは、

 

自分を責めるためではなく、

 

観念を明確にするために行います。

 

 

 

 

 

あなたを「快」にさせる観念が、

 

あなたを幸せなステージへと

 

連れて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば・・・

 

 

 

 

 

人が、

 

「ファスティングはいいよ」

 

と、薦めたとしても、

 

 

 

あなたが、

 

ファスティングするとよけい

 

過食がひどくなるのなら、

 

 

 

「今のあなた」には合わない

 

(タイミングではない)

 

ということです。

 

 

 

 

 

(元々は、「健康な人向け」と

 

注意書されている)

 

 

 

 

 

それが合わないからといって、

 

あなたが悪いという意味ではないです。

 

 

 

 

 

 

 

また、

 

人の「良い」とするものが合うように

 

自分を歪ませなければいけない

 

という意味でもありません。

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも

 

「自分」を基準にしてください。

 

 

 

 

 

「私にとって」どうなのか?

 

という視点です。

 

 

 

 

  

では復習しましょう。

 

 

 

 

 

現実が創られるカラクリ

 

 

「私は痩せなければ愛されない」

 

という観念(思い込み)がある限り、

 

 

 

「痩せなければ愛されない私」

 

と、思わせる出来事が

 

降りかかってくるのです。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

「やっぱり痩せないと愛されない」

 

という観念が強化されていく。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

「痩せれば愛される」

 

を基点として、

 

 

 

強迫的な食事制限や、

 

運動、嘔吐、下剤乱用などの

 

浄化行為(過食を打消す)が

 

やめられなくなっていくのです。

 

 

 

 

 

そして、

 

日常生活が普通に送れなくなる現実が

 

できあがるのです。

 

 

 

 

 

 

 

私は「痩せなければ愛されない」

 

なんて思っていなかったし、

 

 

 

なんなら

 

「太っている私でも愛される」

 

くらいに思っていたのに、

 

愛されなかったという場合。

 

 

 

 

 

 

 

それは、無意識下で

 

「私は痩せなければ愛されない」

 

と、思っていた。

 

 

 

あるいは、

 

愛されない現実を引き寄せる

 

「なんらかの観念」を

 

別に持っているから、

 

 

 

愛されなかったと感じることが

 

起きたのです。

 

 

 

 

 

 

 

だから・・・

 

 

 

「そんなふうに思ってないのに

 

こうなるのはおかしい」

 

ではないのです。

 

 

 

 

 

現実を変えるには、

 

観念を見付けて手放していく、

 

あるいは変えていくほかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

ただし、

 

「総入れ替えしないと幸せになれない」

 

ということではありません。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが早く手放したいもの、

 

または、

 

すぐに手放せそうなものから

 

取り組んでいけばいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここでも完璧にやろうとすると

 

(観念「完璧じゃないと意味がない」)

 

 

 

ひとつも取りかかれないという

 

現実を創ってしまうことに・・・

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ひとつの観念が変わることで

 

紐付いた他の観念も

 

自動的にひっくり返ることが

 

多々あります。

 

 

 

 

 

だから、

 

観念の多さにうんざりせずに、

 

コツコツやっていけばいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

一見、変化していないような気が

 

するかもしれませんが、

 

水面下では着々と変化しています。

 

 

 

 

 

ふと気付いたら、

 

「え?!こんなに変わってた!」

 

と、びっくりするでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

先々のことや、壮大なこと、

 

手の届かないほど遠いことに

 

取り組むよりも、

 

 

 

「今、目の前にあること」

 

に、全集中しエネルギーを注ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

自分を責めず急き立てず、

 

 

 

自分の「快」「好き」の

 

アンテナを張り巡らせ

 

自分を楽しませてあげる。

 

 

 

 

 

 

 

そのために、

 

あなたを苦しませている観念を

 

見付けたら新しくしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観念を手放し、

 

新しい観念を持てば、

 

あなたの現実は

 

必ず変わっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

「私はこのままでは愛されない」

 

と、信じていたら、

 

本当にそうなってしまうんです。

 

 

 

 

 

そうなりたくなければ、

 

そう信じることを

 

意識してやめるしかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

間違った観念から

 

あなたの望む観念、

 

 

 

「私はこのままでも愛される」

 

 

 

「無条件ですでに愛されている」

 

 

 

・・・という幸せな感覚を育て

 

自分に暗示をかけ続けていく。

 

 

 

 

 

 

 

疑いなく信じきるまで

 

繰り返し、繰り返し、

 

神経回路を深く、太くしていく。

 

 

 

 

 

 

 

そうしていくうちに、

 

あなたの望む現実を

 

「確実に」叶えることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは今からでも

 

素敵な未来を創っていくことが

 

できるのです。

 

 

 

 

 

 

 

だから今日、

 

この記事を読んだのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今ここ」に意識を合わせて、

 

落ち着きを取り戻す。

 

 

 

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************

 

 

 

本来の自分を取り戻し

 

喜び楽しむ日々を送られることを

 

いつも応援しています。

 

 

 

 

今日も生あるすべてに

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

森山 華伊

 

 

 

 

 

 

 

 



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