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自分を好きになれない人へ

 

 

心優しい勇者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今ここ」に自分を合わせ

 

「素直な心」にチューニングする

 

イマココチューナーの森山華伊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には何も

 

誇れるものがない・・・

 

 

 

 

 

できないことや

 

下手なことばっかり・・・

 

 

 

 

 

あの人に比べて私は・・・

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、どうしても、

 

「ないもの」に目がいってしまう。

 

 

 

 

いけないとわかっていながら、

 

つい人と比べてしまう。

 

 

 

 

そして、

 

自分を好きになれずに、

 

自分を責めてしまう。

 

 

 

 

そして、

 

ますます自信を失って

 

小さくなっていく・・・

 

 

 

 

 

 

今回はそんなあなたに、

 

 

「自分を好きになる方法」

 

 

をシェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好かれたら好きになる?

 

 

 

 

ところであなたは、

 

「人気者」ってきいて

 

どんなイメージがありますか?

 

 

 

 

かっこよくて(かわいくて)、

 

運動ができて、明るくて、

 

勉強(仕事)もできて、

 

友達が多くて、ユニークで、

 

面倒見がよくて・・・

 

 

 

 

 

私もあんなふうになれたらな・・・

 

 

 

 

 

と、自分にない(と感じている)何かを

 

持っている人を見ると、

 

羨ましく思う。

 

 

 

 

「私とは別世界の人」

 

と、拗ねてしまう。

 

 

 

 

 

 

そして、「ないもの」が

 

どんどん大きく感じられ・・・

 

 

 

 

 

その「ないもの」がないから、

 

私の人生、うまくいかないのだと

 

信じるようになった。

 

 

 

 

 

もしも、

 

その「ないもの」が手に入ったら、

 

自分を好きになれるのでしょうか。

 

 

 

 

人から好かれたら、

 

自分を好きになれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

好かれるための努力

 

 

人から好かれるために、

 

無難な当たり障りのないことを言う。

 

 

 

 

敵対視されないよう、

 

見破られないかビクビクしながら

 

努力していない振りをする。

 

 

 

 

ニコニコしながらも

 

本心はひた隠し

 

人に合わせるばかりで

 

自己表現をしない。

 

 

 

 

 

表現しているように見せて、

 

人の表現をなぞっている。

 

 

 

 

人から認めてもらうために、

 

批判されないように、

 

自分をいつも抑えている。

 

 

 

 

人から

 

「やさしいね」くらいしか、

 

褒められたことがない。

 

 

 

 

本当は、もっと考えがあったり、

 

感じることがあるけれど、

 

ぜったい言わない、

 

言えない。

 

 

 

 

なぜなら、

 

こんなこと言ったら、

 

嫌われるから。

 

 

 

 

叱られるから。

 

 

 

 

誰に?

 

 

 

 

なぜ、

 

そう思うようになったのでしょう。

 

 

 

 

それは人生の初期段階、

 

スポンジのように

 

吸収してしまう時期に、

 

 

 

親や周囲の大人の価値観によって

 

刷り込まれた思い込みが

 

そうさせているかもしれません。

 

 

 

 

それが、

 

大人になった今でも、

 

影響を受け続けていることが

 

あるのです。

 

 

 

 

 

それが、

 

知らず知らずのうちに

 

生きづらさの元になっていることが

 

あるのです。

 

 

 

 

 

 

「表現してはいけない」

 

 

 

 

「みんなと仲良くしなければいけない」

 

 

 

 

「足並みそろえないといけない」

 

 

 

 

「目立ってはいけない」

 

 

 

 

「成功してはいけない」

 

 

 

 

「失敗してはいけない」

 

 

 

 

「自立してはいけない」

 

 

 

 

「男(女)であってはいけない」

 

 

 

 

「あなたであってはいけない」

 

 

 

 

 

・・・など、

 

 

 

色々な無言のメッセージを

 

受けてきた。

 

 

 

 

 

無言のメッセージをした側は、

 

何気なく発した(醸し出した)ことだから、

 

覚えてもいない。

 

悪気もない。

 

 

 

 

なのに、私たちは、

 

しようと思えばできる解禁を、

 

大人になった今もできないでいる。

 

 

 

 

その傷が、まだ癒えていないから、

 

「もう終わったこと」

 

にできないでいる。

 

 

 

 

 

自由になることに罪悪感がある。

 

 

 

 

檻の鍵は、とうの昔に開いているのに、

 

檻の中に閉じ込められたままでいる。

 

 

 

 

 

 

 

私も、30 年以上そうだったのです。

 

 

 

自分を好きになれないから、

 

人から好かれようとする。

 

 

 

 

自分を認められないから、

 

人から認められようとする。

 

 

 

そして、

 

人(親)の機嫌をうかがうことに

 

心底疲れてしまった。

 

 

 

 

ひきこもりから脱したものの、

 

浦島太郎みたいだと愕然とした。

 

 

 

 

でも、わかったのです。

 

 

 

 

机上の知識じゃなくて、

 

身に染みてわかったのです。

 

 

どうしたらうまくいかないかを。

 

 

 

長期に渡る

 

うまくいかなかった人生で、

 

うまくいかない方法を地で行ったことで、

 

わかったのです。

 

 

 

 

だから、

 

「こっちには何もないよー!」

 

って、言えるのです。

 

 

 

 

つまり・・・

 

 

 

 

自分を好きになったら、

 

自分を認めることができたら、

 

 

 

人からどう思われようと、

 

気にならなくなるのです。

 

 

 

 

生まれてから死ぬまで、

 

ずっと一緒にいるのは、

 

自分しかいないのだから。

 

 

 

 

自分を責めたり、

 

親のせいにしたくなるのもわかる。

 

 

 

 

だけどその気持ちを

 

おもいっきり感じきったら、

 

 

「傷付いてばかりではいられない」

 

と、立ち上がる。

 

 

 

もう、大丈夫。

 

受け身でいるのは卒業!

 

 

 

そこから学び、

 

それを今後に活かせば、

 

傷は癒えていくのです。

 

 

 

それ以上に、

 

素晴らしい感動が待っているのです。

 

 

 

 

 

色々な禁止を受け、

 

それにとらわれて

 

劣等感や罪悪感、

 

自己嫌悪となって今がある。

 

 

 

このような事実があったと、

 

ただ認める。

 

 

 

自分の心の癖に、

 

こんなカラクリがあったと、

 

クールに、ただ知る。

 

 

 

 

これだけで、

 

自分の色々な不具合を理解し、

 

自分自身に共感する気持ちが

 

湧いてくるでしょう。

 

 

 

 

 

「私、苦しかったんだ」

 

 

 

「あの時、辛かったんだ」

 

 

 

「よく、今まで生きてきた」

 

 

 

と、自分を認め、

 

抱きしめることができるのです。

 

 

 

 

 

 

好きに夢中、そして目覚め

 

 

自分をもっと好きになるためには、

 

好きなことをすることです。

 

 

 

好きなものに囲まれることです。

 

 

 

 

 

好きなことって

 

どういう感じかというと・・・

 

 

 

 

ワクワクすること。

 

 

心が笑うこと。

 

 

身体が緩むこと。

 

 

魂が喜ぶこと。

 

 

 

 

 

その好きなものが、

 

人といっぷう変わっていても、

 

迷惑かけていないなら

 

極めていいのです。

 

 

 

どういうことかというと・・・

 

 

 

好きなもので埋め尽くすと、

 

自分の気分がよくなりますよね?

 

 

 

 

気分がよくなると、

 

表情が明るくなり、

 

足取りも軽やかに、

 

声も通るようになります。

 

 

 

それは、つまり、

 

魂がキラキラ輝いている状態。

 

 

 

 

好きなこと(もの、人)というのは、

 

あなたの感性と繋がっているのです。

 

 

 

 

 

だから、

 

好きなことで埋め尽くせば、

 

 

あなた自身が輝き、

 

その輝きに魅かれて、

 

 

 

「私も好き」という人が

 

集まってくるのです。

 

 

 

 

 

好きを極めていくだけで、

 

冴えなかった自分が輝きを増し、

 

気の合う仲間が集まってくるのです。

 

 

 

 

 

だから・・・

 

 

 

 

わざわざ自分を痛めつけて

 

自分磨きしなくても、

 

 

好きなことをしているあなたの

 

内面から光輝いてくるのです。

 

 

 

 

 

なにも

 

大きなことをしなくていいのです。

 

 

 

まずは、

 

家にいる時の服から、

 

変えていきましょうか。 

 

 

 

 

たとえ誰とも会わなくても、

 

自分の視界に入るもの、

 

手に触れるものは、

 

少なからず自分に影響を与えます。

 

 

 

 

そして、

 

セルフイメージ(自分自身を

 

どうとらえているか)にも、

 

影響大です。

 

 

 

 

あなたが

 

ワクワクする色を集める。 

 

 

 

 

あなたが

 

心地よい素材を選ぶ。

 

 

 

 

あなたが

 

落ち着くデザインを探す。

 

 

 

 

 

その時のあなたは

 

「楽しい」「嬉しい」と

 

喜んでいます。

 

 

 

 

これを皮切りに、

 

あなたの身の回りを

 

お気に入りにどんどん

 

カスタマイズしていきましょう!

 

 

 

 

 

そして、

 

どんどん好きを極めて、

 

どんどん自分を好きになり、

 

 

あなたの好きを

 

大きく広げていきましょう!

 

 

 

 

あなたは今からだって

 

それができるのです。

 

 

 

いつだって

 

自分を幸せにできるのは

 

自分なのです。

 

 

 

 

 

「今ここ」に意識を合わせて、

 

落ち着きを取り戻す。

 

 

 

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本来の自分を取り戻し

 

喜び楽しむ日々を送られることを

 

いつも応援しています。

 

 

 

 

今日も生あるすべてに

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

森山 華伊

 

 

 

 

 

 

 

 



ココロとカラダの

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