回復は治すことじゃない
心優しい勇者たちへ
私が考えるひきこもりや摂食障害の回復とは、
人に愛を与えられる人になること。
人に愛を与えられる人とは、自分を活(生)かしていること。
自分を犠牲にして、人を喜ばすのではなく、
自分が喜んで、自分を活かして、人も自分も幸せにすること。
その準備のために今、あなたはひきこもり、過食や拒食をしている。
そうなりたい、そうなれると、無意識のところでわかっているから。
外に出られた、就職できた、過食や拒食がなくなった、それだけが回復ではない。
ひきこもりや摂食障害になったのは、そんな表面的な目的ではないはず。
そんな私も、「まだ自分を活かしていない」と、
今朝目が覚めた瞬間心に浮かび、
自分を鼓舞するためにもこのブログを書いています。
自分を生きるとは、時に勇気のいることだけど、
本当の回復とは、自分の中に今持っていることを、
出し惜しみせず外に出すことだと思う。
それが自信となり、良い循環が生まれ、心が満たされ、
幸せの流れに乗っていく・・・
本来の自分を取り戻し、
喜び楽しむ日々を送られることを、
いつも応援しています。
今日も生かされていることに、
ありがとうございます。
「落ち着き道」をナビゲート
ひきこもり・摂食障害の子供を抱える母親のための
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